3期展 2022年3月6日〜7日

いけばなって何だろう

いけばなは 花と協力することで 
生き生きとした美をつくりだす芸術です

あなたはいけばなをどのように表現されますか?

ここからが3期展です。

透き通るような若葉がみるみる広がってきました。

こんなにピンクが濃い花も。

とにかく大きな枝なのです。写真では伝わらないのがもどかしい。

桑原櫻子 

桜の四方正面 ヨウコウザクラ カワヅザクラユキヤナギ カエデ レリア
器/清水六兵衛
桜の花色がだんだん濃くなってきました。
あでやかです。

雪柳が桜をサポートしてくれていました。

レリアの色違い。このレリアという蘭と陽光桜の組み合わせが絶妙な華やぎを生みました。とても茎の長い蘭なのです。

迎え花としての松一色砂の物。松のみどりが美しく、厳かで、爽やかです。

雨に晒されて白くなった枝は、厳しい自然の凄みを感じます。

桑原菜月 

レンギョウ ユキヤナギ ラナンキュラス
器/鉄足ガラス花器

小菅敬三 

イタヤカエデ シャクナゲ
器/竹籠花器

林妙子 

ボケ バラ
器/青磁壺:米沢蘇峰

花席はスクリーンと展示台のシンプルな構成にしました。

足立英子 

生花 サンシュユ ツバキ
器/宮下善爾

井内君子 

オンシジウム・オンリーユー シアネラ・オルキディフォルミス レースフラワー
器/ベネチアンレースグラス

古賀和代 

カラスモクレン ボタン
器/加藤敏雄

服部晴子 伊藤和子 中居つや子 

バンダ ダリア スパイダーコーン ミリオクラダス 
器/竹内眞三郎

鈴木由利子 

生花 ハナマンサク チューリップ 
器/耳付陶鉢

後ろ側から見ると新たな発見があったりします。

下村哲生 

生花 ヒガンザクラ
器/天女文銅花瓶

金子美和 

ネオレゲリア カーネーション スプレンゲリー 
器/ヨーラン・バルフ

木戸由美子 

生花 シンピジウム 
器/金属細工陶大皿(モロッコ)

上野絵理 

バラ オンシジウム・オブリザタム ウッドローズ 
器/陶花器

小田部綾子 

レンギョウ ツバキ
器/清水保孝

岡田幸史朗 

ニワウメ ツバキ 
器/宮下善爾

水島希美佳
カワヅザクラ テリハツバキ
器/宇野三吾

会場ではお気に入りのアングルで、花の景色を写真に撮るのも楽しいです。

私がいけた桜の大枝は、家に持ち帰って今度は投入(なげいれ)でいけました。

大事に包んで帰ったので、花も綺麗に咲いています。

桑原仙溪

桜一色立花 ホンザクラ ツバキ 
器/市川廣三
どんどん葉が伸びてきています。花も七分咲きに。

花は八重咲きで、純白の花、薄紅色の花がまじります。

濃い〜。

器もとても大きい。
下から撮ると、大きさが伝わるかな、、。

6日目の朝。萎れる前の花色を濃くした花弁が愛おしい。

レリア(ランの名前)も桜との共演を楽しんでくれたようです。

桑原健一郎
松一色砂の物 マツ 晒木
器/銅砂鉢

苔むした枝も景色になって。

とても重い晒木(しゃれぼく)がシュッと止まっています。

和田千代 

蘭真の立花 シンピジウム カトレア オンシジウム パフィオペディルム アンスリウム・ジャングルブッシュ ネオレゲリア ビカクシダ枯葉
器/森野泰明

阪本慶子 

生花 ハクバイ ツバキ 
器/木村盛康

新井たま子 

デルフィニウム コチョウラン バラ 
器/宇野仁松

中村典子 

ボケ コチョウラン カトレア コケ
器/紅釉瓶:
器/陶水盤:木村盛伸

中西由起 

チランドシア オーキッド・フローラス オンシジウム
器/猫の花器 カドリ・カエルマ

大江昌恵 大江真利恵 大江莉彩恵 

ミモザ ラン・オドント スプレンゲリー 
器/ガラス花瓶:アンティーク・クリシー
器/ガラス小花器:ガレ

高橋嘉代 稗田智加子 森汐音 

カイドウ スイートピー ナノハナ 
器/手付煤竹籠

東中川智美 中岡由起子 掛水めぐみ  

コウモリラン アンスリウム オンシジウム 
器/伯耆正一

ゆったりとした花席なので、横からも見ることができます。いけばなの奥行きは結構あるのです。

村松真由美 須崎詠子 

アオモジ チューリップ
器/青ガラス鉢

中野美里

ヒアシンス リューココリーネ ミリオクラダス 
器/梟陶花器

権淳英 

ラナンキュラス スノーボール ミリオクラダス 
器/柳原睦夫

石原真弓 

チューリップ ゼンマイ クンシラン シアネラ オルキディロリミス 
器/前田保則

竹内由未絵 

ネコヤナギ アネモネ ミリオクラダス 
器/宮本博

奥田玲子 

カラモモ ストック レモンリーフ 
器/宮下善爾

大内恭三 

シデコブシ スイリュウヒバ 苔木
器/木村年克

竹林栄哲

ミツマタ コテヒバ 
器/近藤髙弘

3期展の34作でした。
この写真は私のいけた花を横から見たところです。立花時勢粧の「桜一色」と一緒に撮りました。(会期5日目の写真)

6日間の合計96作、私達が花たちと共に作った「花の芸術」をご観覧頂き、ありがとうございました。

桑原専慶流家元

桑原仙溪

大きな信楽焼の壺に。

家の猫たちも桜を楽しんでいるようです。

ご覧いただき有難うございました

いけばな展の雰囲気は伝わりましたでしょうか。いけばな文化への関心を深めていただけたなら嬉しく存じます。

この度の花展が世の中の何かの役に立てればと、花展入場料を全額京都市に寄付させて頂くことにしました。

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     ï¼ˆ2022å¹´4月30日を区切りと致します)